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2017年のうちに標高2017 m東京都の最高峰雲取山に登頂

昨日(11/20(月))、東京都の最高峰である雲取山に登ってきました。雲取山に登った経験のある、ラン友達の山本さんと一緒に。休日はなかなか予定が合わず、思い切って平日に仕事を休んで行ってきました。経営者には有給休暇なんてないし、仕事をしようと思えば何時でもやってしまうので、たまにはこんな休み方も良いでしょう(^_^)

 

雲取山の標高は2017 m、今年は2017年ってことで、今年中に行こうと思っていたのですがなかなかタイミングが合わず、今回やっと行けました。良かった良かった♪

 

雲取山に登るルートはいくつかあるようですが、以前山本さんが登った鴨沢ルートにしました。始発電車に乗って奥多摩駅に650分過ぎに着き、7時のバスで揺られること約40分。鴨沢バス停に到着。そこから少し上がった所に登山道入り口がありました。2017 m2017年に因んで、こんな看板が立ててありました。スタートの鴨沢バス停の標高は、約550 mでした。

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走れるところは走るつもりでいたので、装備は軽めにしました。この時期の2000 m級の山がどの程度の気温なのか分からなかったのですが、手袋にニット帽、薄目のダウンジャケットや薄手のジャージと着替え、チョッとした食べ物と500 mLのスポーツドリンクを1本、これらをランニング用のリュックに入れて、山頂を目指しました。

 

歩き出しから結構な傾斜の山道。石がゴロゴロしていたり、チョッとした岩場があったりしましたが、全体的にはそれ程急ではなく、登りでも走れる場所が何か所かありました。

スタート時の恰好は、普通の冬のランニングウェア。下はロングタイツ、上は長袖Tシャツにランニングジャージ、頭にはキャップ。標高1300 m位から急に気温が下がり始めた感じがして、上下のジャージを重ね着、頭はニット帽に変更。山頂まではその恰好で大丈夫でした。ただ、手袋が薄手のものだったので、手が冷たかったのは辛かったですね。登山用のもう少し厚手の手袋があった方が良かったです。

 

1000 mを超える辺りから、日陰の登山道脇に長い霜柱が立っていて、それは下りの時も残っていたので、日が当たらない場所は日中でも零度近い気温だったってことですね。

湧き水も凍って、こんな感じになっていました。

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湧き水が小さな滝になって凍っていた

 

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滝の下には氷の小さな塊が沢山

 

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登山道は概ねこんな景色

 

 

登り始めが8時、雲取山山頂には1110分位に着きました。山頂はとても寒く、なんと雪がちらついていました。流石にダウンジャケットを着ないと居られませんでした。サクサクっと写真を撮って、避難小屋でおにぎりを一個食べて少し休憩して、11時半には下り始めました。

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下りは、ちょいと急な岩場や大きな石がゴロゴロしている所は慎重に歩き、それ以外は結構走れました。平日ということもあり、登りも下りも会う人は疎ら、下りでハイカーを追い抜く時は、当然ですがかなり前から声をかけて、ゆっくり追い抜いて♪

 

走れるところは頑張って走り、鴨沢バス停には1343分着。1350分のバスに乗れました(^o^) 山頂での休憩を除けば往復で5時間半位。走距離は約22 km。

雲取山20171120

 

 

夏の日が長い時期であれば、奥多摩駅近くから登るルートや秩父側から登るルートなど、もっと長いコースを取れるルートでも、十分日帰りで行けそうです。来年暖かくなってきたら、また行って見たいと思います。

 

 

 

 

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LC-MSに限らず、製品のスペック(仕様)と価格の関係を考えない人って結構いると思う

製品のスペックと価格は密接に関係しています。趣味に関する物、例えば骨とう品や服、美術品などは求めるスペックが人それぞれ違うので、一概には言えません。しかし実用品に関しては、性能が高いものは価格も高いし、性能が低いものは価格も安いと言えると思います。あるいは、全体的な性能はショボくても、何か一つ特化して高い性能の物なども価格が高くなることはあります。

また、直接価格に関係しなくても、製品にはその開発のコンセプトがあり、コンセプトに基づいてスペックが決められています。○○用と謳った製品のように、用途を限定してスペックが決められた製品のことです。例えば車であれば、ファミリー向けとかスポーツカーとかトラックとかと言うカテゴリー(用途としてのスペック)があり、用途をある程度限定しています。そのカテゴリーの中で、性能の高いものは比較的価格が高く、性能の低いものは比較的価格も安いということになります。

 

製品を売る側は、用途としてのスペックとそのための性能、それに基づいて決められた価格を買う側に説明し、買う側はそれが自分の求めているもの(予算や使用目的など)と合致すれば購入する訳です。

 

私が仕事をしている質量分析の業界でも、上記の事は概ね一般的に当てはまります。色々なことが出来るかあるいは特化した高い性能のものは価格が高く、単機能で性能も大したことないものは価格が安い、総じてそのように言うことができます。安い装置は、出来ることも得られるデータも大したことないということです。その分安いのです。

時として、売る側が無知で(あるいは嘘をついて)、製品のスペックを買う側に正しく説明せず、買う側が購入した後に製品スペック以上のことが出来ることを期待してしまいます。そうなると最悪で、販売した企業の評判が悪くなるだけなら良いのですが、下手をすると、質量分析自体が使えない機器分析法であるかのように誤解されてしまう場合も有り得ます。しかし、実際そういうケースは結構あり、実に嘆かわしいです。

 

最近、エムエス・ソリューションズで開発・製品化した“ソルナックシリーズ”は、かなりスペックを限定した製品です。例えば“ソルナックチューブ”、HPLC溶離液に添加したリン酸塩を、カラムの後段で除去するデバイスですが、リン酸塩を連続できる時間は、10 mM濃度を0.3 mL/minで流した時に大凡10分間。基本的には1分析毎に交換する使い捨てです。価格は、10本パックで1本あたり3,000円。10分間の1分析で3,000円という額が高いか安いかは議論が分かれるところです。

 

私達が掲げているソルナックチューブのコンセプトは明確です。

 

リン酸塩を含む溶離液はLC/MSには使えないので、例えばリン酸塩を含む溶離液でHPLC条件が決まっている試料があるとして、それをLC/MS分析に供するには揮発性の酢酸アンモニウムなどに変更する必要があります。それが1日かかるとして、月収30万円の人がその作業をすると、人件費だけで3万円程かかる計算になります。そんなことをするよりは、先ず13,000円のソルナックチューブを試してみた方が無駄な時間もかからないしトータルコストは安くすみますよ。取り合えずファーストチョイスで使ってみて下さい!

ということです。

 

それに対して、“1分析しかできないものは使えない”、“1分析3,000円は高い”、などと言ってくる人が結構います。

 

連続分析に対応するためにe-SALNACというバルブシステムがありますが、それでもソルナックチューブ交換なしでの連続分析は12回しかできませんので、それ以上の連続分析への要求は、現在新しいシステムを検討中です。

 

私達は、ソルナックチューブの出来ることと出来ないことを明確に説明しています。それでも“これはうちの仕事に使える”と思ってくれたお客様が買ってくれれば良い訳です。

 

繰り返になりますが、売る側は製品のスペックを正確に伝える必要があるし、買う側はそのスペックが、自分がやりたいことに合っているかを見極めてから購入する必要があります。

 

 

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第9回LC/MSワークショップ開催報告

10/26-27、浜名湖ロイヤルホテルで第9回LC/MSワークショップが開催され、今回も世話人として参加してきました。この会は、主に製薬企業のLC/MS現場で問題になっている現象に対して、様々な視点から議論することで相互理解を深めたり問題解決の糸口を見つけたりすることを狙い、2009年に立ち上がったディスカッショングループです。今回の開催趣意書はこちら。日本ウォーターズ株式会社が事務局のサポートをしてくれていますが、参加者がウォーターズユーザーに限定されるようなことはありません。

参加者は主に製薬企業でLC/MSを使って研究している中堅研究者と、LC/MS関連のアカデミア、その他でトータル36名でした。私は、横浜市立大学に非常勤の籍があるので、一応アカデミア側の参加者という位置づけ。

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ディスカッションの様子。コの字に机を配置して、全員参加型でディスカッションします。

 

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初日夕方の休憩時間に、浜名湖が見える場所までランニング!

 

 

ここ数年は、ESIにおけるマトリックス効果、フラグメンテーション、タンパク質の定量分析、の3本が主テーマですが、今回もこの3本柱で数人の演者に話題提供をしてもらい、それに対して突っ込んだディスカッションをしてきました。昨年の様子はこちら。

 

 

マトリックス効果に関しては初回からずっと議論していて、原因と分析現場での対処法については概ね議論が出尽くした感があります。原因については以前のブログでも紹介していますが、マトリックス成分の物性(プロトン親和力、界面活性、疎水性)、初期の帯電液滴サイズと電荷密度、から概ね説明できます。対処法についても、試料の希釈、試料前処理、カラム分離、分離モードの変更、イオン化モードの変更、ESIであればダウンサイジングなど、現場ではそれぞれの方法で解決策を模索しており、概ね落ち着いてきた印象です。

 

しかし、汎用的に使われているコンベンショナルESIでマトリックス効果が起こるという現象自体は何も変わっておらず、これをこのまま諦め対処法を駆使して使い続けるのか、コンベンショナルESIの汎用性を保ちつつマトリックス効果を低減させる新たなイオン化法を開発するのか、弊社で開発中の新規LC-MSイオン源も実はマトリックス効果低減を期待しているのですが、今のところ別の効果(ESIだけではイオン化し難い化合物を+αのエネルギーでイオン化できる)で使えそうな感じです。

 

フラグメンテーションのセッションでは、今回理研の津川氏に“フラグメンテーション解析支援ツール”の開発の話しをして頂きました。MS-FINDERというツール、私も使っていますが、なかなか良いです。本当は、MS/MSにより得られたマススペクトルから化合物の構造を組み立てられると良いのですが、それは現状不可能です。その障害になっているのは、主には転位反応だと思います。LC-MS/MSでは殆どの場合低エネルギーCIDによる開裂が用いられますが、この開裂方法では転位反応を伴う開裂がしばしば起こります。マススペクトルから、“このイオンは転位反応によって生成したイオンか単純開裂によって生成したイオンか”を見分けることは出来ません(以前ブログに書いたMIKESを使えば可能ですた)。また、高分解能MS/MSによってイオンの元素組成は分かるとしても、その構造まで一義的に決められるのは、かなり小さなm/z値のイオンに限定されます。現時点では、MS-FINDERのように、化合物データベースに登録されている化合物の構造から生成され得るフラグメントイオンを予測し、それを実測のスペクトルと比較して構造を推定するという方法が最も現実的な方法でしょう。

 

今回は、実際の仕事でフラグメンテーションの解析を行っている人が少なかったのか、余り突っ込んだ議論にはなりませんでした。

 

毎回限られた人数で深いディスカッションができる良い会ですが、今回は初参加の方も積極的にディスカッションに参加してくれて、全体的にとても盛り上がったと思います。このワークショップ、参加者を広く募集することはしておらず、専ら世話人からの声かけによって参加者を募っています。次回は10回記念大会です。

 

 

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LC/MS用オンライン脱塩システム“ソルナック”、初のリピートオーダー入りました!

今年の3月から発売を開始したソルナック(カートリッジ&チューブ)、複数の製薬企業様を中心にお使い頂いていますが、9月にチューブをご購入頂いたお客様より、リピートオーダーを頂きました。

 

リピートが来たという事は、前にご購入頂いたカートリッジがお役に立ったという証拠ですので、非常に嬉しいです。

 

LC/MSで不揮発性塩を含む緩衝液や不揮発性のイオン対試薬を使用できるソルナック、勿論万能ではなく様々な制限がある技術ではありますが、LCMSの間にソルナックカートリッジあるいはソルナックチューブを接続するだけという非常に簡便な操作で、従来不可能だった不揮発性緩衝液を用いたLC/MSが可能です。

 

例えば、不揮発性緩衝液の移動相条件を、LC/MS用に揮発性緩衝液へ条件変更をするのに一日要するとして、数十万円の人件費が必要になります。それより、13,000円のソルナックチューブをファーストチョイスとして試した方が、費用対効果の面で断然経済的です。

 

是非一度お試しください。

 

 

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サッカー少年達へのランニング教室終了:子ども達への意識付け

近隣の少年サッカーチーム(富士見スポーツクラブサッカー部)の高学年の子ども達への早朝ランニング教室、3月から行っていましたが、今年は今週で終了しました。約8か月間、子ども達頑張りました。今年は、サッカー少年に加え、4年生に弟がいるという6年生のバスケット女子が2名参加しました。

 

ほぼ皆勤賞の子、たまにだけ来る子、来た時の集中の仕方や、動きを意識出来るかどうかの違いも子どもによって様々ですが、全体として皆の走力は上がったと思います。サッカーの大会で、1日に3試合ある時などは、この早朝ランニング練習が活きているなぁと思うことがしばしばありました。

 

小学生はやっぱり女子の方が真面目ですね。二人とも毎回集中して取り組んでいて、8か月間で3回行った12分間走の最後では、女子の1人がトップでした。またこの子は、富士見小学校の運動会(9月の終わりだったかな?)のリレーでも(私も時間があったので応援に行ったのですが)、凄い走りを見せてくれました。第一コーナーを抜けたあとのバックストレートでのスピードのノリが半端じゃなく、“今年はこの子が一番伸びたなぁ”と思った瞬間でした。実際凄く真面目に取り組んでいて、人の話しは良く聞くし、動きの意識もしっかりできるし、こう言う子は何をやっても伸びると思います!

 

今年は、昨年までのランニングのみの練習に加え、アクティブストレッチやバランス系の体幹トレーニングを取り入れました。それぞれ動画を撮影し、公園にパソコンとスクリーンを持って行って、動きの解説も行いました。

FSS_ラン-1 FSS_ラン-2 FSS_ラン-3

スタートダッシュと12分間走の様子

 

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アクティブストレッチの1つ

 

FSS_体幹-3 FSS_体幹-2 FSS_体幹-1

体幹トレーニング

 

 

アクティブストレッチとバランス系の体幹トレーニングは、サッカーには有効だと思います。キック、トラップ、ドリブル、ボールキープ、身体のバランスが良くて軸がしっかりしている子は、これらのどれを見ても上手にできています。

 

私は、この子達に大声を出すことはありません。叱ることも殆どありません。以前のブログに書きましたが、アドラー心理学の課題の分離を実践しています。子ども達自らが目的意識をもって、サッカーやランニングの練習に取り組むように、動機づけをする努力をしています。これがなかなか難しいのですが...アドラー心理学の話しを子どもにしたって分かりませんから、“何のために誰のためにサッカーやランニングの練習をしているのか!”を自分達で意識できるきっかけを作ってあげたいと思っています。

 

 

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2017年10月の月間走距離、最近ワラーチで走るのが快適♪

10月の月間走距離は、なんと70 km程にしかなりませんでした(>_<)

月間走距離201710

 

右のハムと大臀筋辺りの痛みは相変わらず治まらず、知り合いの接骨院で鍼をうってもらったりもしているのですが...

 

この痛みはもう治まらないような気がして、最近は諦めてまた走り始めてしまいました。

だましだまし、この痛みと付き合いながら走るしかないのかなぁと思い始めています。

 

それでも、シューズよりはワラーチの方が痛い部分への負担が少ない感じなので、最近のラン練習はこれです↓

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これに慣れてくると、余りゆっくり走るより、少しペースを上げた方が快適なんですよね♪

ミッドフット着地で足を回すように走ると、自然とペースが上がってきて快適になってきます。

これから寒くなりますが、もう暫く練習はワラーチで、少しずつ距離を伸ばして行こうかな(^o^)

 

 

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