横浜市立大学の質量分析実習講義、今年はWebで!

今年で11年目になる横浜市立大学での質量分析実習講義、昨年までは4月~7月まで毎週金沢八景まで通っていました。

しかし、今年は新型コロナ騒ぎの影響で大学がほぼクローズ状態となってしまい、この実習講義はWebで行う事になりました。

対象は3年生約60名。例年6つのグループに分けて、質量分析2種類、赤外分光、液体クロマトグラフィーの計4種の実習を行っています。

 

4週間で1クールを3回、計12回大学に通っていましたが、今年はWebで3回のみで終わる事になります。ツールはZoomを使いました。

 

そして、先週1/3回(実習内容の概要説明)が終了しました。

 

私は一方通行の講義が好きじゃなくて、色々と学生くん達に質問をしながら進めるのですが、

 

それがWebで同じように出来るのか?

こちらからの問いかけに学生くんは応えてくるのか?

 

この2点を不安に思いながらやってみました。

結論から言いますと、なかなか良い感じでした。対面していないから気楽なのでしょうか?

例年私から質問しても黙ってしまって発言できない人がそこそこいるのですが、マイクを使える人は口頭で、マイク設備のない人はチャットで、皆スムーズに受け答えしてくれました。

 

”全くレスポンスが無くて、どうしたんだろ~?”って思う事が何度かある事を覚悟していたのですが、良い方への誤算でした。

 

例年特にプレッシャーをかけているつもりは無いのですが、人によっては私から質問されると”怖い”と感じたりするのかなぁ。。。

 

ただ一つ問題が。。。

講義初めて直ぐに、出席確認のためのツールにアクセスするURLとQRコードを示して、皆さんOKだと思ったのですが、少し遅れて入ってきた人がその情報を見れなかったらしく、あとからメールで問い合わせてくると言う事がありました。講義中でもチャットで伝えてくれれば良かったのに。。。

 

来週は、そーゆー場合にはチャットで伝えるように、最初に言わないとですね。

でも、それを言った時に居なかった人は聞いていないし、途中で何度もQRコードを示してあげるとか、そこまでやってあげる必要はないかなぁとも思うし。。。

初めての事なので、何が正解か、どうやったらより良いか、手探り状態でやっている感じです。

 

以前の記事で”オンラインセミナーは積極的にはやりたくない”と書きましたが、何度かやっているうちに慣れてきて、もう余り違和感はなくなりました。

 

来週は第二回目、本来であれば装置を使った実習です。当然出来ないので、先月大学に行って、操作の様子を動画や静止画に撮ってきました。

それを流しながら解説する予定です。自分で手を動かさないと分からない事って多いので、それを体験させてあげられないのは残念です(>_<)

 

 

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エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
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