子どもは地域で育てる! 青少年対策地区委員会主催の子どもまつり

11月の最終日曜日は、毎年東村山市青少年対策第一地区委員会(青少対一地区)主催の子どもまつりが行われます。今年も1126日、好天のなか富士見小学校で行われました。

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焼きそば、豚汁、綿あめなどの模擬店に加え、木工細工、バルーンアート、昔遊びなどの体験型イベントも沢山あり、地域の子ども達が一日遊べるイベントです。

 

青少対の2大イベントは、夏のキャンプと秋の子どもまつり。キャンプが終わってからずっと準備を進めてきました。

今年の夏のキャンプの様子はこちら。

昨年の子どもまつりの様子はこちら

 

 

このイベント、青少対一地区の役員と協力委員、近隣小中学校のPTAの保護者の方達、更に近隣中学校の生徒達がボランティアで手伝ってくれて実施します。私は事業部の副部長になって5年程経ちますが、毎年バルーンアートを担当しています。高2の長男が学童保育に通っていた時、学童のイベントでバルーンアートがあってそこで体験して以来、ネットで作り方を覚えてレパートリーを増やし、今では15種類程作れるようになりました。

 

前日に荷物を運んだりして半日準備に加え、当日も役員は7時半から準備。バルーンアートチームは、私ともう一人作り手のお母さん、加えてPTAのお母さんが一人とボランティアの中学生が4人。メニューは、剣、犬、プードル、クマ、ウサギ、オウム、花、馬、ブタ、ゾウ。剣と犬は、体験コーナーで子ども達も作りました。値段は110円か20円。基本的に材料費(バルーンは1本約10円)だけ回収するスタンスです。

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この写真は、長女が卒業した高校の文化祭で作った時のもの

 

作るのにチョッと時間がかかるメニューが人気(一番人気はクマ)で、オーダーが集中すると作成が間に合わず、待たせてしまうこともしばしば。中学生にも簡単な物は作り方を教えて、対応してもらいました。開始直後の時間帯は子ども達が余り来なくて、中学生が積極的に呼び込みに行ってくれて、とても良くやってくれていました。子ども達とのやり取りでも、とても楽しそうにしていて、側で見ていてほっこりしました(^o^)

 

子どもまつり開始にあたり、東村山市長や会場である富士見小の校長がご挨拶をされていましたが、その中で“子どもを地域で育てる”という言葉がありました。私達が子どもの頃はそれが当たり前でしたが、今はそんな環境がなくなってきていますよね。

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ご挨拶される東村山渡部市長

 

さて、話は少し変わりますが、Facebookの友達が、学童保育に関する記事をシェアしていました。保育園と同様、学童保育所の待機児童が深刻な問題になっています。私は、長男が学童保育に通っていた時、東村山市の学童保育連絡協議会で役員(会長も1年)をやっていて、その時から学童保育の待機児童の問題はありました。

 

この記事の中で、昔は、子ども達は近所の何処ででも子どもだけで遊べたので、学童保育なんか必要なかった。という文章があります。私自身も、保育園には通いましたが、学童保育所には通った覚えがありません。兄がいたこともありますが、私世代では、子ども達同士で遊んでも今のような危険はなかったし、近所の大人達が見守ってくれていました。

 

今は、公園で泣いている子どもに声をかけると不審者扱いされるなど、世知辛い世の中になってしまっています。

 

青少対は、今の時代に“子どもを地域で育てる”ためにとても重要な役割を担っていると思います。

 

私はこんな頭なので、普段から結構目立ちます。青少対役員としてキャンプや子どもまつりで地域の子ども達と関わる他、地域の体力つくり委員会で町民運動会のお手伝いをしたり、少年サッカーチームのコーチとして子ども達を連れて近所の公園を走ったりしています。そういう場面って、本人は意識していなくても実は沢山の人に見られていて、知らない間に近隣の人に覚えられています。こういった活動を通じて、多くの大人達が地域の子ども達に関わることは、とても大切なことだと思います。

 

また、キャンプや子どもまつりのような子ども向けのイベントに、中学生や高校生がボランティアで手伝ってくれることは、とても重要なことです。彼ら(今回の子どもまつりでは100名弱)が私達の活動を見て、何人かでも大人になった時に同様な活動をしてくれれば、子ども達も中学生の姿を見て、中学生になった時に同じようにボランティア活動に参加してくれれば、この良い連鎖が続いて、何れは昔のように“子どもを地域で育てる”環境が戻ってくるのではないかと思っています。

 

このようなボランティア活動で大切なのは、“それぞれが出来る範囲で無理なく楽しく”という事だと思います。“今までがこうだったからこうしなければならない”とか、“私がここまでやっているのだからあなたもこうしなさい”など、少しでも強制的な要素を入れることは良くありません。

 

青少対の子どもまつり、準備も当日の活動も大変ですが、毎年楽しく参加しています。今年も、小さな女の子(2歳位か?)からクマをリクエストされて作ってあげたら、凄く嬉しそうな顔で抱っこしてくれて♪ もうその姿を見ただけで、疲れは吹っ飛びますね(o^_^o)

そして、目の前でバルーンを作ってあげる時の、子ども達の食い入るような目。子ども達の笑顔を見るために、来年もバルーン作り頑張ります\(^_^)

 

 

 

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