2016年

ホノルル滞在記、ライフワークバランス、頂に立った者だけが見える景色

2016年も6時間程を残すのみとなりました。最近、1年が経つのが本当に早いです。

さて、今年は早めに冬休みに突入、22日から28日まで家族でハワイ(オアフ島)に行ってきました(^_^) 普段は好き勝手に一人で走りに行っているので、年に一度の奥様孝行ってやつですかね!

 

とは言え、メインのお客様から年明け早々にLC/MS分析の報告書提出を求められており、それが片付いていないので、向こうでも朝晩に2時間くらいずつは仕事をしていましたが...

旅行先で仕事をするって言うと、ONOFFの切換えが出来ていないとか言われることがありますが、私のように一人で仕事をしていると、ONOFFの切換えって特に必要ないと思うんですよね! お客様を訪問する時以外は、仕事をする時間も遊ぶ時間も自分である程度自由に決められるので、必要に応じて遊ぶ時間に仕事をすることも有りだと思っています。これはこれで、自分なりにライフワークバランスが保てているのだと思います。

 

宿泊するホテルはいつも同じ。今回は最初の2泊のみですが、海が良く見える部屋になりました。

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2日目の夜には花火も見えたりして(^o^)

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いつもは、島の東側のビーチに行って泳ぐことが多いのですが、今回は滞在中曇りで風が強く涼しい(肌寒いくらい)日が多かったので、まともに泳いだのは1日のみでした。外で動き回るのが好きなのは家族では私のみ、女性群は買い物が好きだし、長男はインドア派だし...

 

私は、買い物への意欲は余りないのですが、それでもこの3つは自分へのお土産として買いました。adidascrazy shirtsのアウトレットでシューズとTシャツ、ノースショアに行った帰りに寄ったdole plantationの一画で地元(?)のお姉さんが板切れに絵を書いて売っていたので、一枚購入!

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今回の私のメインイベントは、“ココヘッド登頂”でした。

ココヘッドとは、オアフ島の東側、ハナウマベイの近くにある小高い山です。以前から登ってみたいと思っていて、家族は誰も付き合ってくれなかったのですが、今回一人で登ってみました。

 

下から見るとこんな感じ!

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下から頂上に向かって一直線に道のようなものが伸びています。遠くからは階段のように見えるのですが、近くに行って見ると、電車のレールと枕木のようなものであることが分かります。

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昔、トロッコ列車で頂上に荷物を運んでいたのでしょう。登り口にはこんな案内が...

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physically challenging”とか書いてあって、結構キツそうです(^o^;

 

この道、何しろ一直線に頂上に向かうので、上に行くほど傾斜がキツくなります。枕木の間隔が私達日本人には広く、登るリズムを掴み難いです。とは言え、距離は大したことはなさそうので、休憩なしで一気に登ってみました。途中、休憩している人を抜く時や、写真を撮るために何度か振り返る時などは、立ち止まることはありましたが...

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登りの途中から見える景色↑

 

途中、レールと枕木が地面から浮いている場所があり、なかなかスリリングでもありました。

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最後は心臓バクバクでしたが、25分程で登り切れました。普通に休憩を入れながら登れば、45分~1時間くらいってところでしょうか。

頂上につくと、戦時中に見張り小屋などに使っていたと思われる施設が残っています。

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そして山頂からの眺め! ワイキキ方面から東海岸側の海が一望でき、素晴らしい眺めでした。

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またこの日は風が強く、汗だくの身体に風がとても心地良かったです。普段身体を動かす機会のない人は、多分下からこの激坂を見るだけで怖気づいてしまうと思いますが、頑張ってこの坂を登って頂に立った者だけが見ることが出来る景色。ゆっくり登っても1時間ですから大したことはありませんが、頑張った後に得られる感動って、登山でもマラソンでも仕事でも、結構共通する事だと思います。

 

そして、これはアラモアナビーチから見た夕日。

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今まで、ハワイでは海中心に出かけていましたが、これからは山も良いなぁと思います。トレイルランのコースを開拓してみようかな♪

 

 

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LC/MS用オンライン脱塩装置に用いる専用脱塩カートリッジ標準品の価格決定!

オンライン脱塩装置で使う専用の脱塩カートリッジに関して、先ずは標準カートリッジの価格を決定しました。

20174月の脱塩装置の販売開始に先駆けて、年明けよりカートリッジのみの販売を開始いたします。納品は2月以降の予定です。

 

価格は、12,000円/本(税別)です。

 

詳細な仕様は追ってホームページにアップしますが、10 mMリン酸塩緩衝液、1 mL/minの流量で10~15分の脱塩時間です。

初期ロットについて、100本限定で予約を受け付けます。ご興味のある方は、お早目にお問合せ下さい。

 

 

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早稲田駅伝参加:共同体感覚と勇気づけ

だいぶ前の話になってしまいますが、今月最初の土曜日(12/3)は、ラン友さんに誘われて早稲田駅伝に参加しました。

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4年程前から、早稲田大学の天然物の研究室で、学生達にLC/MS技術指導の仕事をしていることもあり、前から気になっていた駅伝でした。誘ってくれた佐藤さんに感謝(^-^)

 

1チーム5人、今回ご一緒させて頂いた皆さんは7チーム35名。半分程は始めてお会いした方で、全員とは交流出来ませんでしたが、打ち上げ含め楽しい一日でした。

 

各チームでTシャツの色を揃えたり仮装したり

私が入ったチームはオレンジでTシャツを揃えて、サンタ帽をかぶったのですが、何故か私はTシャツの色を間違えてピンクを持って行ってしまい…(>_<)

 

こんな仮装したチームも仲間で...

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かなり目立ってました!  ちなみに、5人中3人は男性です(((^_^;)

 

コースは一周2 kmの周回で、1, 4, 5走は2周、2走は3周、3走が1周のトータル20 km。私は最長6 km2走を走らせてもらいました

 

最長とは言え、ふだん10 kmより短い距離を走ることは余りなく、スピード練習もしていないので、無理せずキロ5分かチョイ切るくらいのペースで入ろうと思ったのですが

 

1走の佐藤さんの力走に刺激をうけたのか、まぁ駅伝ってどうしても頑張りすぎちゃう傾向があり

案の定、入りの1 km415秒!  今の自分には明らかにオーバーペース(((^_^;)

 

直ぐにペースを保てなくなって、440秒まで落ちたときも…(>_<)

 

とにかくキツかったけど、何とか3周走りきって3走の人にタスキを繋げましたo(^o^)o

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最長区間を走らせてもらったのに、情けないタイムでしたが、途中怪我で動けなくなるなんてこともなく、無事にタスキを繋げたので最低限の役割は果たせたし、今の自分としては力を出せので、満足でした。

 

こう言うのって、少し勉強しているアドラー心理学では、

¨共同体感覚¨

って言うのだと思います。決して速くなくても、¨タスキを繋ぐ¨ことでチームの完走に貢献できる。結果を残せたことを共に喜び合える。

 

私自身も、毎年1月に行われる東村山市の駅伝大会では代表を務め、56チーム(51チーム)集めます。だいたい同じ顔ぶれですが、普段余り走ってない人を新たに誘いたいと思うこともあり、そんな時は苦労します。

 

¨無理¨

とか

¨迷惑かけると悪いから¨

とか言われて、メンバー集めが思うようにいかないこともあります。

 

駅伝に限らず、仕事でも何でも

¨案ずるより産むが易し¨

って事は結構多いと思います。

 

先ずはやってみるスタート地点に立つ勇気を、他の人に持たせられるようになれたら良いなぁって思います。

 

 

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液クロ分取屋小原佐智子のブログ:SFCのモディファイヤーについて

絶賛転職活動中、エムエス・ソリューションズの非常勤スタッフ、液クロ分取屋小原佐智子のブログです。

今回はSFCで用いられるモディファイヤーについての記事です。。

 

SFCは超臨界流体クロマトグラフィー(supercritical fluid chromatography)の略で、主に移動相として超臨界状態のCO2と有機溶媒を使って分離する方法です。SFCで使用する有機溶媒を特別にモディファイヤーというようです。

液クロを使っている方にとっては周知な事実だと思いますが、測定しようとする分析種によって移動相のpHはとても分離に影響します。一般的に酸性の化合物を測定する場合、移動相は酸性に、塩基性の化合物を測定する場合は移動相を塩基性にした方が分離が良くなります。それはSFCでも同じです。

2015年まで、とあるテーマの化合物はSFC(モディファイヤーにMeOH)での分取がとてもマッチしました。2016年になってそのテーマが無くなってくるとなかなか良い分離が得られる化合物が少なくなり、SFCを分取で使う機会が減っていきました。最近扱う化合物が塩基性という特徴があり、順相のキラル分取で0.1%ジエチルアミン(DEA)を使用していることから、SFCでもモディファイヤーのMeOHに入れてみました。すると、あら不思議。分離も良好で分取に使えるではありませんか!SFCではエバポでの濃縮のみで返却していますが、分取後のNMRでもDEAが残っているようには見えませんでした(正社員の人に測定してもらいました)。ただし、塩基に弱い化合物だと目的物が壊れますので注意が必要です。留意してお試しください。

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LCテクノプラザ講演募集を延長して受付中!

1月19―20日の2日間、横浜情報文化センターで、第22回LCテクノプラザが開催されます。

http://lckon.sakura.ne.jp/lctech/lctec22.html

 

液体クロマトグラフィー研究懇談会(液クロ懇)主催の、年1回のイベントです。

 

学会形式ですが、発表には学術的な新規性は特に求められません。LCやLC/MSの分析ノウハウや失敗例、仕事内容など、何でもオッケーです。他学会等で発表済みのネタでも構いません。

 

講演募集期間を延長していますので、ご興味ある人はお気軽に申し込んで下さい。

 

私は、二日目最後の基礎講座でLC/MSの話をします。弊社スタッフの清水は、オンライン脱塩装置に関するポスター発表をします。また、オンライン脱塩装置のカタログ展示も行います。

 

 

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LC/MS用オンライン脱塩装置のカタログ作成中

 

現在鋭意開発中の装置¨LC/MS用オンライン脱塩装置¨、そろそろ仕様が固まってきたので、カタログを作成中です。装置の発売開始予定は来年4月。

 

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最重要ポイントは¨専用の脱塩カートリッジ¨

 

外見は、HPLCで使うガードカラムそのものですが、中身の樹脂がオリジナルです。

 

HPLCとMSの間にこのカートリッジを接続するだけで、従来不可能だった「リン酸塩緩衝液を使うLC/MS」が可能になります。

 

オンライン脱塩装置は、複数のカートリッジを自働で切り替えて、連続測定に対応できるようにするものです。

 

「とりあえずカートリッジだけ試してみたい」と言う人のために、来年1月からカートリッジのみの販売を開始予定です。

 

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