2019年2月

支援している犬猫保護団体からカレンダーが届いた

保健所に収容され殺処分を待っている犬猫達を引き取って、各種予防接種などをして、里親を探している保護団体が、全国に沢山ある事をご存知でしょうか?

 

私は、もう大分前にFBのイベントで知り合った人が、そのような団体でボランティア活動をしている事からその事を知り、それ以来感心を持つようになりました。私は動物が大好きなので、本当はその類の団体から犬や猫を引き取りたいのですが、他の家族が余り動物を好きでは無いので、未だに叶わずにいます。

 

その代わり、少しでも彼らの役に立てればと、2つの団体に僅かな額ですが寄付をしています。その2つの内の1つ、FBで知り合った人がボランティアをしている団体から、カレンダーや活動報告が届きました(最近連絡取り合って無いけど、今もやっているのかな?)。

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ペットショップで犬や猫を見て、ただ可愛いからと買ってしまい、飼いきれなくなって捨ててしまう人や、保健所に連れていく人。

可哀想だからと避妊や去勢の処置をせずにいたずらに数を増やしてしまい、世話を仕切れなくなってしまう人(多頭飼育崩壊と言う)。

 

そんな無責任な人が後を絶たないから、このような団体の人達が頑張っている訳です。

 

犬や猫をペットショップで買う前に、是非この様な団体から引き取る事を考えて欲しいです。ペットとしては同じ命です。そして、彼らから引き取る時には、慣らし飼育や事後報告など、幾つかのルールがあります。それだけに、ペットを飼う事に対して責任を負うという心構えが出来ると思います。

 

全ての団体に寄付を出来る訳ではありませんが、引き続き応援していきます。

 

 

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エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
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LC/MS用脱塩チューブ、アプリケーションノートのURL修正

数日前の事、締切ギリギリで今年の秋頃に発刊される予定のLC/MS専門書の原稿を書き終えました。

 

その中で、エムエス・ソリューションズで開発(オリジナルは非常勤スタッフの清水)しているLC/MS用オンライン脱塩チューブ”ソルナックチューブ”

の事について少しだけ書いたのですが、ホームページに張り付けてあるPDFファイルのURLを引用しようとしてコピペしたら、4行くらいに渡ってアルファベット

やら色々な記号が羅列されるおかしなURLになってしまいました。

 

こりゃーなんだ~? と思ってホームページの管理会社に問い合わせて少し調べて貰ったところ、

「参照先のPDFファイルに日本語が使われてませんか?」との事。

 

「使っているかも知れません」とわたし。

 

「半角英数字だけにして貰えば正常になると思います」と言われたので、取り合えずソルナックチューブ関連のアプリケーションノート

全て修正しました。今度は、まともなURLになりました。コンピューターで使うファイル名とかは、基本的には半角英数字にするって言うのは

以前から分かってはいたのですが、うっかりしていました。今後気を付けようと思いました。

 

ホームページ上の他の場所にもあるかも知れないので、随時修正していきます。

 

 

 

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LC/MSで観測される可塑剤由来のバックグランドイオン

LC/MSでは様々なバックグランドイオンが観測されます。正イオンESIで、m/z 391413のバックグランドイオンを見た事がある人は多いと思います。これに関して、私は大分前にブログに書いたつもりでいたのですが、検索しても出てこないので、どうやら書いたつもりになっていて実は書いていなかったようです。

 

正イオンESIで観測されるm/z 391イオンと413イオンは、同じ物質由来です。正体は、フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)です。通称DOP。分子式はC24H38O4、ノミナル質量は390、モノアイソトピック質量は390.2770です。前述のm/z 391は、DOPのプロトン付加分子([M+H]+)、m/z 413はナトリウム付加イオン([M+Na]+)です。

 

DOPは可塑剤として用いられておりLC/MSにおいても、使用する容器などに含まれていると考えられます。

 

 

この両イオンをはじめとして、LC/MSで余りにも沢山のバックグラウンドイオンが高強度で観測される状況は好ましくありません。と言って、バックグランドイオンを完全にゼロにする事は不可能です。このブログで書いた様な状況は避けなければなりませんが、重要な事は、“気を付けつつも気にし過ぎない”だと思います。

 

 

私自身は、DOPのイオンは、装置のキャリブレーションの指標として積極的に使っています。私の仕事では、高分解能LC/MSを使う事が多いので、キャリブレーションはとても重要です。とは言え、無条件に毎回使う度にキャリブレーションするのではなく、今この装置がキャリブレーションを必要としている状況なのか否かを、DOPの様な既知のバックグランドイオンを見て判断しています。前述のDOPの分子式から、プロトン付加分子とナトリウム付加イオンの計算精密質量は、それぞれ391.2843, 413.2662となります。キャリブレーションする前の装置で、“両イオンの実測m/z値が計算値とどれ位ズレているか”で、その装置のキャリブレーションの必要性が判断できます。

 

以下は、お客様の装置で観測されたDOPのイオンですが、観測されているm/z値は、両方共理論値との誤差は約2 ppmですから、まずまずの状態である事が分かります。

DOP

 

 

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新しいベンチャーの登記完了!

少し前からお伝えしている通り、4月から本格的に営業を始める新しいベンチャーの登記が完了しました。まだ詳細はお伝え出来ませんが、本社は品川に置くことになったので、暫くは都内を拠点にして営業活動を中心に行う事になると思います。業務の主力は質量分析を中心とした受託分析で、何割かはLC/MSで占められたら良いと思っています。

定性・定量共に、中々強力な装置が揃っています。LC/MS(/MS)の定性分析については、当面は私が直接分析する事になります。未知化合物の構造推定など、安心してお任せ下さい。質量分析屋の名に懸けて、データの質にはキッチリ拘ります。

 

分析内容に関するお問合せや見積依頼など、既に受け付けています。ホームページは準備中なので、出来るまではこちらのお問合せからお願いします。

 

エムエス・ソリューションズの本来の業務であるLC/MSの技術指導やコンサルティングも、勿論継続して行います。二足の草鞋で頑張ります。

 

 

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三連休は、走ってサッカー審判やって仕事!

三連休が終わりますね(ToT) 如何お過ごしでしたか?

私は、走ってサッカーの試合で審判やって、あとは仕事してました!

 

初日は、早朝から東村山トライアスロン連合の迫田さんと、小雪がちらつく中、多摩湖周辺を元気に走りました。3年ほど前から一緒に走りたいと思っていて、ついに実現。私の最近お気に入りのコースをご案内しました。私は25 km、迫田さんかチョイ遠い所から来てくれたので、35 kmでした。寒かったけど、気持ちよく走れました~♪

午後はずっと仕事してました。

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2日目は、終日少年サッカー5年生チームの試合に帯同。鶴ヶ島まで行ってきました。折角遠くまで行くからランで、と思いましたが、google mapを見ると距離は約30 km。走れない距離ではありませんが、9時には現地に着かなければいけない事と、着いた後審判で走る事を考え、電車で西武線の新狭山と言う駅まで行って、そこから走る事にしました。約15 kmでした。寒い事が予想されたので、前日にベンチコートなどを選手のお父さんに預けておきました。

審判も1試合だけでしたが、しっかりやりましたよ。レベルの高いチーム同士の試合を1人審で! いやぁ、走らされました(^o^; 肝心の試合は、二敗一分けで揮いませんでした(>_<)

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で、最終日の今日は一日中ひたすら仕事! 今抱えている大きな仕事が全然終わる気配がないので、来週以降も土日のどちらかは返上して仕事しないと...

しかし、個人事業主に近い立場としては、これほど大きな仕事は中々来ないので、嬉しい悲鳴です。頑張ってやり遂げます p(^_^)q

 

 

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フリーランスの質量分析屋を目指す人と知り合った

先日、ある質量分析装置メーカーに勤めている知り合いから、私と同じ様にメーカーを退職して独立し、フリーランスの質量分析屋(コンサルタント)を目指している人がいるから会って話しをしてやって欲しいと頼まれました。

 

私に連絡するように伝えたところ、早速その方からメールが来て、少し前にお会いして話しをしてきました。職務経歴などを聞いたところ、LC/MSGC/MSの経験はかなり豊富と言う事と、独立して1人でやっていこうと思った動機が、私の場合ととても良く似ていると言う事から、その人の仕事に協力する事にしました。

 

少し前のブログに書きましたが、4月から受託分析の会社を新たに始めるので、その非常勤スタッフとして、主にLC/MSの分析を担当して頂く事にしました。その会社のオーナー(株主)にも、既に会って頂きました。また、その会社を始めると、私自身は今の仕事を少し減らさざるを得ないため、エムエス・ソリューションズに来たご依頼の一部を、その方にお願いする事も出来ると思って期待しています。

 

ただ、今の私の仕事は、LC-MS装置が使えたりメソッド開発が出来たりするだけでは全く不十分で、誰に対しても原理原則に基づいた正しい情報を論理的に説明できるだけの理論武装をしている必要があります。もちろん、豊富な経験も必要です。LC/MS分析士の過去問を少しやって頂きましたが、原理原則の部分がまだまだ足りていない事が分かりました。これから、頑張って勉強して貰います。私と同じレベルで仕事が出来るようになるのは、当分先かな。

 

私の仕事って、完全にバッティングする競合相手がいない分、仕事そのものが業界に認識されていないと言う問題を抱えています。同じ仕事をする人が増えれば、知名度が上がります。そして、何と言っても、業界に必要な仕事だと思っています。大企業では対応できない小さな仕事をコツコツとこなす事で、質量分析全体の底上げに繋がります。本当は、大企業が皆その部分(自分達では出来ない事が結構ある)を認識して、自分達に足りない部分に対して私達に協力を仰いでくれると良いのですが、大企業の人ってやっぱりプライドが高いので、自分達で全部出来てると思い込んでいるんです。そんな事あり得ないのに。

 

同じ組織に居なくても、将来は競争相手なる可能性があっても、後輩を育てるのは先に行っている者の務めだと思います。一日でも早く、一人前のフリーランス質量分析屋に育てたいです。

 

 

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