ブログ

株式会社情報機構MS入門セミナー講師割引

少し前のブログに書いた通り、7月23日に株式会社情報機構様が主催するセミナー(質量分析(MS)入門)で講師を務めます。

 

主催者から講師割引用の申込書が送られてきたので、貼っておきます。参加される方は是非ご活用下さい。

情報機構セミナー_MS入門_講師割引申込書

 

この申込書をPDFで必要な方は、ホームページの問い合わせからメール頂ければお送り致します。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

イオン対試薬用ソルナックチューブ

HPLC移動相中の不揮発性塩をオンライン・リアルタイムに除去する事が可能なソルナックチューブは、従来、リン酸塩除去用のCFAN, TFAやリン酸除去用のCFOO, ナトリウムイオンやカリウムイオン除去用のOOANの三種類をご用意していました。5/15からつくば国際会議場で開催された質量分析総合討論会において発表しましたが、OOANにイオン対試薬除去の効果が確認できたため、イオン対試薬用としても発売を開始しました。ターゲットは、ジブチルアミンやトリエチルアミンです。

 

salnac tube ion pair-1 salnac tube ion pair-2

 

また、ドデシル硫酸アンモニウム用のイオン対ソルナックチューブCCOOを近日発売予定です。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第67回質量分析総合討論会

明日515日~17日まで、つくば国際会議場において、67回質量分析総合討論会が開催されます。この会は、日本の質量分析関係の学術集会としては最大のものです。質量分析計やアプリケーションに関連する多くの企業、大学、研究機関から沢山の人達が参加します。

 

私は群馬高専の5年生で、田島進先生の研究室に入った事から質量分析の世界に飛び込みましたが、その年に早速この会には参加し、それ以来記憶が正しければ、一度も欠かさず参加しています。と言う事で、今回は33回目の参加になると思います。

 

この業界の知り合いの多くは、日本電子に勤めていた時からの付き合いですが、同窓会のようで毎年楽しみにしています。もちろん、仕事上でも本会は重要な位置づけです。

 

今年は、2件のポスター発表に名前を連ねています。

 

1つ目は初日の午後(1P-14)、エムエス・ソリューションズで開発している脱塩チューブを使った、不揮発性イオン対試薬によるLC/MSの応用例を紹介します。

2つ目は3日目の午後(3P-16)、浜松医科大の研究サポートとして行った、DESI用のエミッターチップ試作に関する内容紹介です。これは、エムエス・ソリューションズとプレッパーズ両方の会社として関わっています。

 

ご興味ある方は見に来て下さい。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

質量分析では絶対定量は不可能です。

以前、「質量分析では¨絶対定量¨は出来ませんよ」と言う内容のブログを書きましたが、最近また質量分析関係の集まりでこの言葉を使っている人がいたので、

もう一度書いておこうと思います。

 

質量分析(LC/MSやGC/MS)を用いて、試料中の分析種(分析対象化合物)の絶対量や濃度を測ることを絶対定量、マススペクトルなどで強度を比較してどちらが何倍大きいなどと言うのを相対定量、と言う人が結構います。

 

しかしこの考え方は、分析化学的には正しくないです。

 

分析化学では、絶対量を測るかどうかに関わらず、量や濃度が既知の標品と試料のシグナル強度を比較する方法は相対定量、比較対象を必要とせず絶対量を測る方法が絶対定量です。

 

LC(UVでも蛍光でも)を用いる定量や比色法などは相対定量です。

電子天秤で重量を計る、メスシリンダーで液体の体積を計る、物差しで長さを測る、などが絶対定量になります。

 

質量分析はイオン化を必要とする分析化学です。イオン化の効率は化合物の性質によって異なるので、絶対量や濃度を測る時には、標品とのシグナル強度の比較が必要で、これは相対定量になります。

 

質量分析での絶対定量は、原理的に不可能です。

 

用語の定義って必要だし、用語を正しく使うことも重要です。

 

質量分析は分析化学の一種なので、基本的な用語や定義は分析化学に合わせるべきだと思います。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2つの会社を掛け持つのって結構大変かも!

2月に設立してこの4月から事業を開始した、浜松医科大学発ベンチャー(株)プレッパーズですが、エムエス・ソリューションズ(株)同様に現在正社員は私1人だけです。

本日、プレッパーズの名刺が届き、早速DESI/MSイメージング受託分析に関する打ち合わせに行ってきました。ご発注頂けそうです。

57491796_2159451867470321_5725091255520591872_n 58381286_2159451910803650_74810105433948160_n

 

2つの会社の仕事を別々にやるのって、結構頭がこんがらがりそうになりますね。移動時のPASMOしかり、その他の経費しかり、頭を整理してしっかり切り分けていかないと!

来週はエムエス・ソリューションズの仕事も入っているし、なかなか忙しくなってきて嬉しい悲鳴です。

 

まだまだプレッパーズが軌道に乗るまでは油断できませんが、昨年の夏~秋にかけては本当に仕事が少なくて大変な時期があったので、それを思うと今は仕事が多くて有難いです。普通に会社勤めをしていれば、あるいは会社でなく研究機関や大学に勤めていても、余程のブラック企業や零細企業でなければ、毎月の給料は安定して貰えますよね。でも、役員1人の超零細企業では、仕事が暇で売り上げが立たなければ自分に対して給料を払えないので、仕事があって売り上げが立つと言う事は、本当に嬉しいし有難い事なのです。

 

年明けから3月にエムエス・ソリューションズで受けた大きな仕事の報酬が今月末に入ってくるので、半年以上に亘って非常に厳しい状況が続いてきましたが、少し落ち着きそうです。

 

来週月曜日から横市大での質量分析の講義が始まりますが、これは個人として受けているので、これを含めると3つの顔をもつ男になりますね。益々頑張って、質量分析で社会の役に立つ良い仕事を続けていきます。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

株式会社情報機構様主催_MS入門セミナー決定!

昨年の11月に、株式会社情報機構様が主催するMS定量分析セミナーで講師を務めました。

中々好評だったようで、第二弾の打診があり、7月23日に開催が決定しました。

テーマは”質量分析入門”です。基本的なところから、正しい内容をしっかり伝えます。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
代表取締役 髙橋 豊
E-mail: tyutaka@ms-solutions.jp
http://www.ms-solutions.jp/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

質量分析屋のブログでは小平市を拠点とする日々の活動やお役立ち情報をご紹介しております

東京都小平市にあるエムエス・ソリューションズ株式会社のブログでは、企業様や研究機関における技術指導やセミナーなど日々の活動のご紹介をはじめ、大学での講義の模様などもご案内しております。
当社がどのようなサービスをご提供しているか検討材料にしていただけるのはもちろん、質量分析の最新情報やノウハウなどもご紹介しておりますのでぜひご参考になさってください。
東京都小平市のエムエス・ソリューションズ株式会社のブログではトライアスロンやマラソンを趣味とする代表のエピソードなどもご紹介しております。技術指導やご相談を承る代表の人柄なども垣間見られるブログとなっておりますので、ぜひ判断材料の1つにお役立ていただき、初めての方もお気軽にお問い合わせください。