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独立起業して大切なこと:全員が個人事業主の覚悟をもつ

この話は、独立起業した形態が、個人事業主もしくは極少数の共同経営者によって設立された会社に当てはまる内容だと思います。設立後に共同経営者として参加した人も同様です。一般社員(労働者)として雇用された人は多少割り引いて考えても良いと思いますが、それでも同様な意識をもつに越したことはないでしょう。

 

個人事業主としての覚悟をもつこと、すなわち自分の食い扶持は自分で稼ぐということです。会社組織で500万円の収入が欲しければ、それに社会保険料と年金分、交通費などの必要経費を含めた売上を上げる必要があるという事です。もちろん、小さな組織とは言え色々な役割があり、それによっては売上に直接関与する仕事ではない場合もあると思います。それでも、自分の食い扶持は自分で稼ぐんだという意識をもつことが大切です。その意識をもつのともたないのでは、仕事やその他の行動に差が出てきます。”誰かが稼いでくれる”という様な甘い認識の人が1人でもいれば、小さな組織は継続できません。

 

例えば会社や製品の宣伝。独立起業した場合、個人や会社の名前や業務内容は誰も知りません。大企業なら会社の看板がありますが、独立起業したらそんなものはありません。自ら、自分(達)が何者で、今までどんなことをやっていて、今何をしているのか、どんな目的でこの仕事をしているのか、を宣伝しなければ他者には伝わりません。

 

会社(仕事)のホームページを作るのは当然として、それ以外でもSNSやブログ等で、自分達に何ができるのか? を日々発信していく必要があります。これらは、会社組織として勿論の事、個々のスタッフもそれぞれ対応した方が、より多くの人の目に触れる可能性があります。

 

私は、ブログ(会社ホームページの機能)、それにリンクした形でアメブロ、FacebookLINETwitterLinkedinEightInstagramなどを、自身の顔を出して、基本的には実名で、やっています。仕事の事ばかり投稿している訳ではなく、趣味であるマラソンの事や、地域のボランティア活動の事、コーチをしている少年サッカーチームの事など、様々な事を発信しています。

 

それでも、会社の事や仕事の事、まだまだ知名度が低いのが現状です。まぁ、当然ですけどね...会社の売り上げが多い時は、雑誌等へ広告を出す事もありますが、ここ数年は、なかなかその手の広告費を出す余裕がないですね。現状、出来る事をコツコツやっていくしかないと思っています。

 

この“コツコツ”やると言う事に関しては、趣味のマラソンが活きていると思います。マラソンと言っても、所謂フルマラソンではなく、100 kmのウルトラマラソンが好きです。と言っても、年に1回しか大会には出ませんが。毎年参加している、今年の野辺山100 kmウルトラマラソンの完走記はこちら

 

13時間以上も走り続ける(途中休憩を含みますが)ウルトラマラソン。当然ですが疲れますし、脚や肩を含め全身が痛くなります。完走した後は、数日間はまともに歩けません。私は100 kmを、5 km×20、あるいは10 km×10と考えて走っています。5 kmの積み重ねが、何れ100 kmのゴールへと導いてくれる。正に、コツコツという言葉がぴったりの作業です。

 

今の仕事もウルトラマラソンも、コツコツ地道に続けていきます。

 

 

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2018年6月走距離

6月の走距離は、200 kmをチョッと超えた程度でした。

201806走距離

3日の奥武蔵78 kmウルトラマラソン(通称オクム)で、2週前の野辺山100 kmに次いで完走!

 

オクムの後、なかなか脚の状態が戻らず、走れない日が多かったのと、週末は少年サッカーチームの練習やら試合やらに同行する事が多かったので、200 kmは妥当でしょう。

月末になって脚がかなり戻ってきたので、これから暑さが本番になりますが、熱中症対策をしっかりして無理しない程度に走り込みたいです。

 

また、7月末の金曜日~日曜日には少年サッカーチームの合宿があります。私は金曜日しか参加できませんが、子ども達が合宿を乗り切れるように、

毎週水曜日早朝のラン練習では、しっかり走り込みをしようと思います!

 

 

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LC/MS用オンライン脱塩チューブ“ソルナック”を用いたリン酸塩緩衝液条件でのサルファ剤の分析

エムエス・ソリューションズで開発している、LC/MS用オンライン脱塩チューブ“ソルナックチューブ”は、従来LC/MSに使えなかったリン酸塩緩衝液を、チューブ1本で使用可能にする、オリジナルの新技術です。今回は、リン酸塩緩衝液を使ったサルファ剤のLC/MS分析例をご紹介します。

 

1は、ソルナックチューブを接続したLC-MSの構成図です。LCMSの間にソルナックチューブ(内径1 mm、外径1/16インチ)を接続するだけです。

 

ソルナックチューブLCMS構成図

1 ソルナックチューブを用いたLC-MS構成図

 

サルファ剤とは、スルファミンを母体とした一群の化学療法剤の総称です。動物用医薬品として用いられています。資生堂㈱のアプリケーションデータにリン酸塩緩衝液を用いた例が掲載されていたので、それを参考に溶離液条件を検討しました。今回は、図2に示す4種類のサルファ剤を用いました。

 

無題 

2 4種類のサルファ剤の構造

 

サルファ剤分析条件 

UVクロマトグラム、抽出イオンクロマトグラム、マススペクトルを図3に示します。ソルナックチューブCFANの中には、陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂が充填されており、溶離液に含まれるリン酸塩は、一定量イオン交換樹脂に吸着されるため、MSには導入されません。一方分析種であるサルファ剤は、構造によってイオン交換樹脂との相互作用が異なりますが、ソルナックチューブを通過し、各成分がEICで観測されています。③スルファモノメトキシンは、他の3成分よりEICピークがブロードニングしており、イオン交換樹脂と比較的強く相互作用している事が分かります。①、②、④のEICについても若干のテーリングが見られますが、これはソルナックチューブの内部容量による影響です。

 

サルファ剤のデータ

3 ソルナックチューブCFANを用いたサルファ剤のLC/MSデータ

 

ソルナックチューブCFANを用いる事で、LC/MSでは従来用いる事が出来なかったリン酸塩緩衝液条件でのオンラインLC/MS分析が可能になりました。

 

ソルナックチューブに関するお問合せは、ホームページのお問合せからお願いします。

 

 

 

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第2回LC/MS分析士二段試験問題解説書

日本分析化学会が毎年行っているLCおよびLC/MS分析士試験。初段~五段までがあり、初段~三段はマークシート形式の筆記試験です。LCおよびLC/MSの初段から三段まで、各3回分の試験問題の解説書を、分析化学会から出版する予定であり、最近第2回目のLC/MS分析士二段試験問題の解説書が出版されました。50問分の解説のうち、私は7問分を執筆しました。LC/MS分析士試験を受験する人の勉強用としては勿論ですが、参考書としても良い本だと思います。

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エレクトロスプレーイオン化の基礎:イオン源の変遷その2

以前の投稿で、日本に初めてエレクトロスプレーのイオン源(ESイオン源)が入ってきた頃の事を書きました。初期のESイオン源は、とてもじゃないけどLC/MSに使えるような代物ではありませんでした。図1に初期のESイオン源を示します。

 

 初期のESイオン源

1 初期のESイオン源

 

ESILC/MSのイオン化法として汎用的に用いられるようになったのは、①大量の液体を帯電液滴にする、②帯電液滴の脱溶媒効率を向上させる、③大気圧で生成したイオンをロスなく質量分離部まで運ぶ、の3つの技術開発に依ると思います。

 

①を可能にしたのが“空圧ネブライザー”です。以前の投稿で書いた様に、図1に示した初期のESイオン源では、導入できる液体流量は5 µL/min程度以下でしたから、直結できるLCはミクロLCだけでした。しかし、当時は、現在のようにナノLCやミクロLCは普及していなかったため、ESILC/MSのイオン化として普及させるためには、汎用LC(内径4.6 mmカラム、移動相流量1 mL/min)との直結が必要でした。

 静電的な作用のみでは帯電液滴に出来ない大量の液体を如何に液滴にするか?

その技術開発に、各メーカーがしのぎを削っていた時期がありました。加熱ネブライザー、超音波ネブライザーなど、様々な技術が開発されては消え、最終的に現在の空圧ネブライザー即ちガスの圧力によって液滴を生成させる方法に落ち着きました。

 

②帯電液滴の脱溶媒も非常に重要でした。液体流量が5 µL/minの時と1 mL/minの時では、当然ですが液滴のサイズと溶媒量が大きく異なりますので、空圧ネブライザーによって生成した帯電液滴を乾燥させるためには、強力な加熱デバイスとの組み合わせが必要でした。加熱チャンバー、加熱したガスを吹き付けるなど、こちらも様々な方法が開発され、現在でもメーカーや機種に依って異なる方法が用いられています。

 

③大気圧で生成したイオンをロスなく質量分離部まで運ぶ事を可能にしたのは、“高周波電圧を使うデバイス”の開発に依るところが大きいと思います。イオンガイドやイオンファンネルなどの高周波デバイスは、差動排気の中段、真空度がまだ高くない領域に配置され、イオンを進行方向に殆ど加速させることなく、高周波電圧によってイオンを収束させながら次のステージに導くことが出来る技術です。これら高周波デバイスが搭載されたESイオン源を初めて使った時の感動は、今でもはっきり覚えています。

 

当時の日本電子では、大型のSector-MSFrit-FABESIなどを装着してLC/MSを行っていました。私も、AB社が開発した初期のESイオン源を使った事があります。検出されるイオンの様子はオシロスコープで確認するのですが、イオン生成が非常に不安定で強度も低く、プロファイルが形になりませんでした。

 

加えて、地味だけど忘れてはならない改良点は、ネブライザーの方向とイオンの取り込み方向を直交あるいは軸ずらしにした事です。初期のESイオン源や、今でもナノESIではそうですが、スプレイヤーとイオン取込孔が同一軸上に配置されています。液体導入量が少なく、静電的な作用のみで帯電液滴が生成する場合、液滴のサイズが小さく電荷密度が高いため、この配置でも実用上問題ありません。しかし、空圧ネブライザーによって生成する帯電液滴は、サイズが大きく且つ電荷密度が低いため、スプレーの中心部分は脱溶媒仕切れない液滴や電荷をもたない中性粒子が大量に存在します。そのような状況でスプレイヤーとイオン取込孔が同一軸上に配置してしまうと、イオン以外の“余分なもの”が質量分析計内部に侵入してしまい、ノイズレベルが上がる原因になります。そのため、空圧ネブライザータイプのESイオン源では、主に直交スプレーが採用されています。

 

最近のESイオン源の一例を図2に示します。

 

空圧ネブライザータイプのESイオン源

2 空圧ネブライザータイプのESイオン源

 

空圧ネブライザー(+静電的な作用)によって生成した帯電液滴は、サイズが大きく電荷密度は低い状態です。質量分析計内部に取り込まれるのは単分子イオンのみで、それは電荷反発によってスプレーの外側に広がるため、直交スプレーは外側に存在する単分子イオンを取り込むのに有利な配置と言えます。

 

現在の空圧ネブライザータイプのESイオン源は、帯電液滴からのイオン生成の効率が悪い事が最大の弱点です。

 

Waters社が開発したUniSprayTMは、高電圧を印加しない空圧ネブライザーによって中性の液滴を生成させ、それを、高電圧を印加したターゲットピンに衝突させ、液滴を破砕させると当時に電荷を与えるため、通常のESIよりも小さくて電荷密度の高い帯電液滴を生成させることが可能です。感度、汎用性共に通常のESIを凌ぐイオン化法として、今後期待される技術です。

http://www.waters.com/waters/ja_JP/UniSpray-ion-source%2C-an-alternative-to-ESI%2C-APCI-and-APPI/nav.htm?locale=ja_JP&cid=134891755

 

また、ESIAPCIあるいはESIAPPIを組み合わせたコンビネーションによるイオン化法も、空圧ネブライザータイプのESIの弱点を補う技術と言えるでしょう。

 

我々が開発中の軟X線重畳ESIについても、ESI+APPIに近い技術ではありますが、特長のある新しいLC/MSイオン化法です。

 

今後も、ESIを基本として改良を加えたLC/MSイオン化法が開発されると考えています。

 

 

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穴見陽一のような国会議員に給料を払う事は税金の無駄遣いである!

受動喫煙対策が議論されている厚生労働委員会で、参考人として招かれた肺がん患者の方(長谷川さん)が意見を述べている最中に、自民党の穴見陽一議員がヤジを飛ばしたというニュースが、昨日から話題になっていますね。今朝の特ダネでも取り上げられていました。

 

“穴見陽一”、“ヤジ”で検索すると、ネット上に沢山本件に関する話題が出てきます。

 

委員会で招いた人が話している時に、委員会メンバーがヤジを飛ばすと言う行為は、一般常識をもつ人としてあり得ない行為だし、まして国会議員であれば一発アウトにするべきだと思います。一発アウト、即ち懲戒免職処分ですね。

 

国会の本会議で居眠りをする議員、今回含め問題行動を起こす議員や政治家は、我々国民の税金から給料が支払われていると言う意識が欠如しているのだと思います。会社等に勤めている人とは違う訳です。しっかり仕事をしていれば高い報酬をもらうのは妥当でしょう。しかし、その分問題を起こしたら一発アウト、懲戒免職! 二度と復帰できない!!

その位の緊張感をもって職務にあたって貰わないと困ります。

 

そして、そのようなクズ議員や政治家を辞めさせれば、相当税金が浮くでしょうね♪

 

政府には、消費税増税などと安易に国民から税金を巻き上げる事ばかり考えず、先ずはクズ議員や政治家を一掃してスリム化するなど、税金の無駄遣いを止めて欲しいものです。

 

 

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