お知らせ一覧

質量分析計による測定の基本はイオン化にあり:Frit-FAB編

バイオマーケットjpのコラム「質量分析屋のネタ帳」に新しい記事を投稿しました。

質量分析計による測定の基本はイオン化にあり:Frit-FAB編

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

液クロ研究懇談会で編集した書籍の正誤表

昨年秋に、液体クロマトグラフィー研究懇談会で編集、オーム社より発刊された「LC/MS, LC/MS/MS Q&A 100 龍の巻(第一版)」の内容に一部誤りがあったので、同懇談会のホームページに正誤表が掲載されています。

 

この本、私も執筆者の一人なのですが、完成した本が送られてきて、何気に全体を眺めていて間違いに気付いたことから正誤表を掲載するところまで話が発展しました。

私が気づいた間違いは、確か1つか2つで、明らかな間違いでしたが、この正誤表は”これって誤りなのかなぁ?”と思う部分まで訂正されています。

 

書籍では、観測されるm/z値が「分子質量+19」のイオンに対して”アンモニウム付加イオン”となっています。

これは明らかに間違いで、アンモニウム付加イオンは分子質量+18のm/z値のイオンが観測されます。これは、私が気づいて指摘した部分です。

 

しかし正誤表では、このアンモニウム付加イオンもアンモニウムイオン付加分子が正しいとして訂正されています。

この訂正は、プロトン付加分子に合わせた結果だと思うのですが、ここまで訂正する必要があったのかなぁと正直思います。

 

そもそも、分子にプロトンが付加して生成したイオンのことを”プロトン付加分子”という用語で呼ぶようになった経緯として、その前には”プロトン付加イオン”と呼ばれていた時期があり、”プロトン”は既にイオンで、”プロトン付加イオン”としてしまうと、一つの用語の中にイオンが二つ存在してしまうから好ましくないという理由からだったと記憶しています。それを考慮して”アンモニウム付加イオン”を考えると、”アンモニウム”は通常イオン(NH4+)を表しますが、ここではイオンという言葉が二つ存在している訳ではなく、”アンモニウム付加イオン”全体として一つのイオンであるので、間違えではないと思います。

 

そもそも最初の間違いを指摘して訂正をお願いしたのは私ですが、正誤表を作成したのは液クロ懇の他の人達だった(途中までは私もメールのCCに入っていたのですが)ので、ホームページに正誤表が載るまで最終的にどこまで訂正するかは知らされていませんでした。ここまで訂正する必要はなかったかなぁと、個人的には思っています。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

第318回液体クロマトグラフィー研究懇談会のご案内

12月20日(水)13時より、株式会社島津製作所東京支社において、第318回液体クロマトグラフィー研究懇談会が開催されます。

講演主題は、「LC, LC/MSのための自動前処理、オンライン前処理技術」です。

 

LC, LC/MSを用いた業務を効率化する上で、試料の前処理がボトルネックになっていると感じている研究者、分析者は多いと思います。

本回では、その問題にフォーカスした演題が集められています。ご興味ある方は是非ご参加下さい。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

理研シンポジウムのご案内

12月12日に開催される理研シンポジウムのご案内です。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

解離抑制を志向したLC移動相条件をLC/MSでも使うために!

LC/MS用オンライン脱塩チューブ”ソルナックチューブ”のアプリケーションデータを追加しました。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日本電子㈱MSユーザーズミーティング(東京)のご案内

12月1日(金)、東京大学工学部武田先端知ビルにおいて、日本電子株式会社のMSユーザーズミーティングが開催されます。

 

私は7年前に日本電子㈱を退職して今の会社(エムエス・ソリューションズ)を設立しましたが、多少なりとも関わりをもって仕事をしてきました。

そして今年は、LC/MS用オンライン脱塩デバイスの”ソルナック”開発にあたり、実験のためにLC-MS装置をお借りするなど、ご協力を頂いてきました。

今回のMSユーザーズミーティングでも、協賛企業としてカタログ展示や製品紹介の発表をさせて頂くことになりました。

 

日本電子在職中は、何度もMSユーザーズミーティングで発表しましたが、退職してからも発表することになるとは、夢にも思っていませんでした。

 

お時間ある方は、是非ご参加下さい。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エムエス・ソリューションズ株式会社
http://www.ms-solutions.jp/
住所:〒187-0035 東京都小平市小川西町2-18-13
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

小平市に拠点を置く当社の質量分析に関するお役立ち情報や最新情報、活動報告をご確認いただけます

東京都小平市にあるエムエス・ソリューションズ株式会社のお知らせページでは、当社の最新の活動内容のご報告をはじめ、学会やシンポジウム、イベントなどの開催情報や参加報告、最新技術や最新の研究のご紹介などを致しております。
質量分析に関する最新の情報などお役立ていただける情報も配信しておりますので、ぜひご参考になさってください。
小平市にあるエムエス・ソリューションズ株式会社では工学博士の資格を持ち、質量分析歴25年以上にわたる代表を中心に企業様との共同研究や分析代行、技術指導などを致しております。メールを通じた相談から直接指導まで、スポットプランや年間顧問契約など、ご希望やご予算に合わせて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。